私は、ドイツ語を多少かじったりしているのですが、文法の勉強の時に、英語との勝手の違いに驚かされました。

名詞には、男性、女性、中性名詞があり、冠詞が違ったり、動詞の変化の仕方が違ったり……とにかく、覚えることの多さに気が遠くなりました。しかし、何となくですが、「基本さえ押さえれば、何とかなりそう」な気もしています。勝手な印象ですが、例外が少なそうだと思っています。

そこで、ふと、「なぜ英語は名詞の性が消えたり、冠詞の変化がなくなったりしたのだろう。」と疑問に思いました。確かに、言葉を話したり、書いたりする上で、変化が多いことは煩わしいと思います。名詞の性などは正直覚えられる気がしません。多少かじった程度で、こういうことを言うのもおかしな話ですが、しかし、はっきりした規則があった方が、例外が多いよりも楽だと思うのは、私だけでしょうか。

また、英語の発音は、フランス語の発音が混ざっていて、妙に複雑になっているという話も聞きます。ドイツ語と英語は、綴りが似ている単語もそこそこあるのですが、発音が大きく違ったりします。文法は単純化してしまったのに、発音の方は複雑化しているのは、どうしてなのでしょうか。

他の言語を学べば、また妙だと感じる事も出てくるのでしょうが、名詞に性がある言語を多少かじると、「英語という言語が確立される過程に一体なにがあったんだろう。」と気になりました。xn--eck1fw424a.jp